文字は時には凶器になる - ぱりゅりゅのブログ

どうも、ぱりゅりゅです。

このブログを読んでくださっている皆さんは、よくSNSを使うという方が多いのではないでしょうか。共通の趣味を持った方と繋がれたり、自分の考えや悩みを共有できたりと、非常に便利ですよね。

しかし、一歩間違うと自分の書き込んだ文字たちが凶器となって誰かを傷つけてしまう恐れがあります。

当然、悪口はいけないですよね。言われた本人だけでなく、それを見た家族や友人、有名な方であればファンの方まで辛い気持ちになりますから。

また、憶測だけで他人を簡単に叩いたりする人も多く見かけます。仮に事実でなかったとしてもそれを信じ込んでしまう方は多くいるので、嘘の情報で誰かを傷つけてしまうことがないよう注意が必要です。

このご時世、一度ネット上に流したものはすぐに広まってしまいますからね。

自分の入力した文字たちが凶器にならないようにする方法、それは思いやりを持つことです。

SNSは自分の意見や考えを書き込める場所なので、批判的な意見を述べること自体は否定しません。

ただ、熱くなりすぎて言葉遣いが汚くなってしまったり、憶測で自分の感情を書き込んでしまったり。そうしたことがないよう、投稿ボタンを押す前に一度冷静な自分に戻って、言葉遣いの訂正や、より誤解の生みづらい文章選択を行なってもらえればなと思います。

そういった些細な気づかいこそが思いやりなのです。

ここまで偉そうに語ってきましたが、自分もまだまだ気をつけられていない部分がたくさんあるので、改めて思いやりというものについて考えて、皆さんとこれからも仲良くさせていただければと思います。