長所と短所は紙一重
〇〇を変えるだけで短所が長所に⁉︎
どうも、ぱりゅりゅです。
ここ最近、1年ぐらい前からかな、「長所と短所は紙一重」って言葉気に入ってるんですよね。
ちなみにこの言葉は僕が第一提唱者だと思っているのですが、先駆者がいたらすみません笑
この言葉を通して、自分の短所を改善しなくても良いということを言いたいのではなく、「見方」によっては長所になりうるので、どういう風にすれば自分が思う「短所」を「長所」に活かすことができるのかを考えることが大切と言いたいのです。
特に僕と同じように、自分のダメなところばかりを見たり、悪い方向にばかり考えて常にネガティブ思考になってしまう方は、自分の「こういうところがダメだな」と感じたときに、少しで良いのでその「見方」を変えてみてください。
例えば、よく「暗いね」と言われる方がいたとします。
でも、「見方」を変えると「おしとやか、冷静」などと言えるかと思います。
人間、性格を変えるなんてことはそうそう難しいですから、今までおとなしく過ごしてきた方が急に次の日から明るい性格になれるなんてことはありません。
だから、普段はおとなしくて冷静であるという「長所」を貫き通し、ただ明るく振舞うべき場面については少し意識して明るい自分を演じるという能力を身につけることが良いのではないでしょうか。
短所ごと消してしまうと、「見方」は変わらず「味方(今の自分を好きでいてくれる家族や友人)」が変わってしまうかもしれないので、「見方」を変えて短所を長所にし、自分らしさを保ったままにすることで、「味方」と今まで以上に良い関係が築けるのではないでしょうか。