思い出話って盛り上がるよね
楽しかったことも辛かったこともみんな思い出
どうも、ぱりゅりゅです。
思い出話ってすっごく盛り上がりますよね。
そのときは何気なく過ぎ去っていたワンシーンも、「こういうことあったよね〜」なんて一言から会話がヒートアップすることもよくあります。
個人的にですが、楽しかったことや面白かったことはそれが起こってすぐに友人等に報告するので、数年後にその話題が出ても「あ〜、あのときのね」ぐらいで終わっちゃうことが多いです。
そこでですが、何が意外と盛り上がるのかというと、当時悩んでたことや苦しかったことについてです。
こういうネガティブな話って、その状況の中ではあまり話したくないという方が多いのではないでしょうか。
そのため、聞き手としては「そういうことがあったのかぁ…」という新しい情報が得られ、さらには「俺も実は同じようなことあった…」や「私はこういうことで悩んでたよ」となり、話が弾むこともよくあります。
何が言いたいのかというと、今現在何か悩んでいることや辛いことがある方は、無理に乗り越えようとせず、ゆっくりゆっくり前に進む。
そして、数年後に「○年前はこういうことがあってさぁ、当時はすごく辛かったけど、今思うとあれもまあ良い経験だったかなぁ」なんて思うことができれば最高なんじゃないかなと思います。
まだ20年ちょっとしか生きていない世間的には若造で、本当に辛いことを経験していないからこういうことが言えるのかもしれませんが、20年でこんなにも思い出があるなら、この先まだまだ楽しめるなぁ、なんていう考え方もできるのかなと思っています。
日々実感している人は少ないと思いますが、数年単位で見ると自分も意外と成長しているんだなと感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか。その成長した心が、辛かった過去を思い出へと変化させているのだと思います。
ただ、辛いときや悩んでいるときは誰かに相談すべきだと思うので、思い出どうこうの話は一旦置いておいて周りを頼ってください。
僕も何かあった際には、SNSで繋がっている方々を頼ることがあるかと思いますので、その際はよろしくお願いします。
そして数年後に思い出話で盛り上がりましょう笑