悪いことに目をつぶらない人間に
どうも、ぱりゅりゅです。
僕はここ3年くらい、「全然怒らないよね」とよく言われるようになりました。
昔はよく怒ってしまうタイプだったということもあり、あまりこういうことを言われてこなかったので、最近は「怒らないこと」が正しい、正解なんだと思うようになっていました。
しかし、1年ほど前に友人から「一見優しいように見えるけどそれって実はちょっと冷たいのかも」と言われました。
自分で言うのもなんですが、昔から「優しい」という言葉はけっこう言われるほうだったので、「怒らなくなった」というのも「またちょっと優しくなれたんだな」ぐらいにしか考えていませんでした。
そのため、その友人の言葉を聞き「確かにそれってその人のためにはなっていないよな」と感じました。
そこで、友人や後輩が良くないことをした際には、「注意する」ように心がけようと決めました。
「怒る」は自分の感情も多く混ざっている気がするし、「叱る」だと上から目線な気がしたので。(ぱりゅりゅ調べ)
ただ、その「注意する」際の言葉選びはすごく慎重に行うようにしています。
ほとんど同じ意味やニュアンスを持っていても、少し言葉が異なることで、受け手の捉え方は大きく変わってくると思うからです。
具体的には、下に見られていると感じさせない言葉を使ったり、気分が悪くなるようなマイナスな表現を避けたりと意識しています。
街で見かけた知らない人のポイ捨てを絶対に注意すべきだ!などとは思いませんが、もしそのポイ捨てをしている人が自分にとって大切な人ならば、きちんと注意してあげられるような心も必要だと思います。
こんな偉そうなことばかり語っていますが、「子供ができても叱れなさそう」と言われてしまうくらいまだまだなので、子供が産まれるくらいまでにはきちんとできるようになっておきたいと思います。
そもそも結婚…うっ頭が😰