愚痴って自分の価値下げてるだけじゃね?
どうも、ぱりゅりゅです。
2019年も残すところ後わずかとなりましたね。皆さんにとって今年はどのような年だったでしょうか。
僕にとっては、昨年と特に変わりはなく、今年も一瞬で過ぎ去ってしまったなぁといった感じです。
しかし、その中でも1つだけ変わったなぁと思えることがあります。
それは、「愚痴」を言わなくなったことです。以前はけっこう「愚痴」を言うタイプで、お恥ずかしながらわざわざ時間を設けて誰かに愚痴を聞いてもらうということが定期的にありました。
そんな僕が全然言わなくなった理由は簡単で、「愚痴を言ってる自分ダサいな」って思ったからです。
人間誰しも特に人間関係において、腹が立つことや傷つくこと、あると思います。
理不尽だなぁと思うこと、あると思います。
でも、せっかく毎日頑張っている人でも「愚痴」を言う人を見ると、「自分の価値を下げているだけなのになぁ」と思ってしまいます。
たしかに、「愚痴」を言うことで一瞬気持ちが晴れやかになるかもしれません。
ただ、それは本当に一瞬です。
次の日になるとまた嫌いな上司や先輩などと会わなければなりません。
だって、前日と状況は何も変わっていないですからね。
だからこそ、自分を変えるべきなのです。
他人と過去は変えられませんが、自分と未来は変えられます。
未来の自分のために、今の自分を変えてみてください。
僕が具体的に行ったことは、まず自分のことを「大人だ」と思うことです。
理不尽なことを言われることも多かったのですが、以前のようにそこで感情的になっては「子供」のままなので、その場では相手の話を聞き入れ、1度持ち帰って今後最も良い方向に進めるにはどうすればいいかということを考えるようにしています。
「愚痴」ばかり言っていて何も変わらない人よりも、このように今後を考えて行動できる人のほうが何倍も格好良くないですか。
このように考えるようになってからは、落ち込むことや傷つくことが少なくなったので、これからも続けていこうと思います。
ただし、本当に辛いときは自分1人でどうにかしようとせず、誰かに「相談」をしてくださいね。