「ありがとう」と「ごめんなさい」
「ありがとう」と「ごめんなさい」どちらが大切?
どうも、ぱりゅりゅです。
以前、「ありがとう」と「ごめんなさい」は、どちらが大切かという議題で話し合いをしたことがあるのですが、皆さんはどちらだと考えますか?
その話し合いを行ったときは、ほとんどの方が「ごめんなさい」のほうが大切だと思うと言っていました。
理由も多くの人が同じで、「ごめんなさい」のほうが言いづらい、素直に言えない人が多い、ためでした。
全部自分の予想通りでした。
そこまで踏んで僕は「ありがとう」のほうが大切だと言いました。
(自分こういうところあるんですよね笑)
そもそも、ごめんなさいを言えることが偉いっていうところがおかしくないですか?
「ありがとう」と「ごめんなさい」を比べている時点で言葉の価値は同じでなければならないのに。
まあ大前提として、両方大切な言葉なのは間違いないことなので、どちらもその場面がきたら相手にきちんと気持ちを伝えるべきです。
どちらもきちんと伝えることができるという前提のもとで、言うも言われるも「ごめんなさい」より「ありがとう」で溢れた毎日のほうが良くないですか?
という理由で、日々「ありがとう」をより大切に生きていきたいというようなことを話し合いの中で言ったと思います。
以上、ぱりゅりゅの深そうで深くない話でした。