オンとオフ【後編】
どうも、ぱりゅりゅです。
前回の続きということで、今回はオンについて話していきたいと思います。
スイッチを入れるときって、入れはじめが1番辛くないですか?
今日はその「入れはじめ」について、僕なりの方法をご紹介できればと思います。
① 仕事や学校
自分の場合は、月曜から金曜まで学校があるので、日曜の夜から月曜の朝にかけて徐々にスイッチを入れていきます。
休み感覚が抜けないまま月曜の朝を迎えてしまうと少し辛いので、日曜のうちに次の日の準備を進めておきます。
持ち物を確認してカバンにつめたり、着ていく服の確認をしたりするだけで、明日になってほしくないなぁと思いながらも、少しずつ「1週間頑張るか」という気持ちになります。
月曜の朝ではなく、「日曜のうちに準備をしておく」というのが重要かなと思います。
少しやる気が出るのに加え、明日の朝そんなに焦らなくていいんだという余裕も持てるので、オススメです。
② やらなければならない作業
今度は、仕事や学校などの長期スパンのもとのは違い、今日明日で終わらせなければならない課題や、家事といった数分〜数時間を必要とする作業のスイッチオンについてです。
こういうものって結構後回しにしてしまって、後悔することが多くないですか?
「○時からやろう」って思いつつもついつい…って人が多いのかなと感じています。
僕も以前はこのようなタイプだったのですが、最近は「○時から」ということを決めないようにしています。
冒頭でもお話ししましたが、スイッチって「入れはじめ」が1番辛いので、最初は時間を気にせずとりあえずちょっとやろうかなというような軽い感じで始めます。
すると、自然と気分が乗ってきてしばらく続けられます。
これ結構効果的だなぁと思っているので、もしよかったら試してみてくださいm(_ _)m
①と②に共通するもの
最後に、先ほどの①と②の両方の状況に共通するスイッチオンについて少しお話ししたいと思います。
僕は楽しみを後に残しておきたいタイプなので、1週間の中で何度も「土曜日は溜まってるテレビを観て、日曜日はゲームして」みたいに乗り切った後の楽しみを考えるようにしています。
作業についても、「○時までに頑張って片付けてその後は映画観よう」と、終わった後の楽しい場面を想像すると結構捗ります。
まとめ
ここまでで何をお伝えしたかったのかというと、長期スパンのものは少し前から徐々にスイッチを入れていき、短期スパンのものはとりあえずやり始めて気づいたらスイッチが入っているようにするということです。
そして、辛いと感じたら休みつつ終わった後の楽しみを想像して再び頑張るということです。
このような感じで、先週の前編でお話ししたオフと合わせて日々なんとか乗り切っております、というご紹介でした。
あ、そろそろ明日の準備せねば…