今年1年を漢字1字で表すと…

どうも、ぱりゅりゅです。

2019年も残すところあと2日となりましたね。

全国公募による今年の漢字は「令」と発表されましたが、皆さんの今年1年を漢字1字で表すと何になりますか？

ちなみに僕の漢字は「謝」です。

この漢字を選ぶ要因となった言葉が2つあります。

感謝

まず1つ目は「感謝」です。

今年は様々な方々とお話しさせていただける機会がたくさんありました。

今年は、学校でとある団体の長になったことで、学校の職員の方々や、地域の大人の方、それから小さな子供というような様々な年齢層の方々とお話をする機会がたくさんあり、非常に良い経験ができました。

また、今年初めて東京のイベントに参加し、今まではSNS上でしか話をしたことがなかった方々と実際にお話しすることができ、すごく楽しかったです。

このように、今年は例年以上に人間関係に恵まれた1年だったなぁと思います。

ありがとうございました！

謝罪

もう1つは「謝罪」です。

先ほどもあげたのですが、団体の長という責任あるポジションを任せてもらったので、自分の小さなミスが団体全体や関わってくださる大人の方に対してご迷惑をかけてしまうことがありました。

また、ときには自分が直接悪くなくても頭を下げなければならない場面もありました。

このようなことが数回あり、今年はよく謝罪をしたなぁと思う1年になりました。

謝

この「謝」の言葉で何を伝えたいかというと、「感謝」や「謝罪」をさせてもらえる相手がいるということは幸せだなぁということです。

「感謝」はするのもされるのも幸せなので、この幸せを共有できる人の数を来年も増やしていきたいと思います。

「謝罪」については、不本意に謝らなければならない場面もあると思いますが、そういうときにこそ自分が成長できる機会だなと僕は思っています。

「なんで自分が…腹立つなぁ」などとだけ考えてしまってはそれまでだと思います。

自分が直接悪くなかったとしても、「もしかしたらこういったサポートができたかもしれない」や「この状態を改善するために自分は何ができるだろう」といったことを考えることで、自分自身の成長につながっていくと思います。

2019年は「感謝」と「謝罪」によってすごく成長できた1年だったなと感じています。

直接お会いできなかった方々も含め、関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。