当たり前に感謝を
離れて強まる地元愛
どうも、ぱりゅりゅです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
年末年始に地元に帰られたという方も多いのではないでしょうか。
僕も年末から地元に戻っておりました。
地元を離れた当初は、年に1〜2回くらい帰れば良いか、というような感じに考えていたのですが、最近ではまとまった休みを見つけては帰省しています笑
でも、離れてみないと地元の良さというか何というか、そういうものって分からなくてないですか。
今まで当たり前だった親の有り難さや、友達と顔を合わせられることの幸せなど、離れたからこそ改めて気付かされたことがたくさんあり、時間が経つにつれて地元愛が強くなっていきました。
他にも、このような経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
当たり前が当たり前ではなくなったとき
当たり前になっていることの有り難みや大切さって、気付きづらかったり、分かっているつもりでも細かいところまでは分かっていなかったりするものですよね。
もちろん、普段から意識ができている方もいらっしゃると思います。
そのような方は素晴らしいと思います。
お恥ずかしながら、僕は家族や友人の本当の有り難さに、地元を離れるまでは気付けていませんでした。
ただ、1人で生活をするようになり、家族の有り難さを心から感じましたし、帰省の度に顔を合わせられる友人がいてくれることも素晴らしいことだと気付くことができました。
このように、そのときは気付けていなくても、少し後から気付くことができればそれで良いと思います。
もちろん、気付いた後はこれまでの分を取り返すぐらいの気持ちで感謝を形で表していく必要があるかなとは思いますが。