オンとオフ【前編】
どうも、ぱりゅりゅです。
今週末は、年末年始休み明けてから初めてのお休みという方も多いのではないでしょうか。
僕もそのうちの1人で、なかなか休みボケが抜けなくてしんどかったです。
僕は、普段から割とオンとオフをしっかりしようと考えているタイプで、オンのときはもちろんやるべきことに全力を注いでいますが、オフはオフで完全にスイッチを切っています。
コンセントからも抜く勢いで
まずは、オフに関してもう少し詳しくお話ししたいと思います。
具体的に何をしているかというと、1週間のどこかで必ず「何もしない時間」というものを作っています。
この「何もしない時間」というのは、本当に何もしないということではなくて、家事だったり勉強だったり、「やらなければならないけれどもやりたくない作業」を何もしないということです。
単純に「自由時間」でも良いと思うのですが、そうしてしまうと、ダラダラ過ごすも、やるべきことをして過ごすも自由ということになり、ダラダラ過ごすと、さぼってしまったという罪悪感感を抱き自分はすごく嫌なので、こういった時間を設定しています。
罪悪感なしにダラダラしたいなぁという軽い気持ちで始めた「何もしない時間」ですが、最近はこの時間がすごく大切だなぁと感じています。
「これやらなきゃ」などといった何かに縛られている状態ってそれだけで非常にストレスがかかっていると思うので、何もしなくていいんだぁと思えるだけでストレスフリーになり、結構リフレッシュできます。
また、自分を冷静に見つめる良い時間にもなり、忙しくて余裕がない状況から少しだけ抜け出し、自分を客観的に見て、「こうやればもっと効率良くなるかも」や、「明日からはまた頑張るぞ」といった気持ちを切り替えるきっかけになったりもします。
休み明けの1週間はなかなかしんどかったですが、この「何もしない時間」をいつもより細かく設定することでなんとか乗り切りました。
もし良かったら、このスイッチの切り方を参考にしてみてください。
「オフ」についてだけでこんなにも長くなってしまったので、「オン」については来週分に載せようと思います。
来週もぜひ!