人生はRPGのようなもの
どうも、ぱりゅりゅです。
よく「人生」を様々なものに例えているのを目や耳にしますが、僕は「RPG」に似ているなぁと思います。
RPGというのは、キャラクターのレベルを上げるなどし、与えられた試練を乗り越えることでストーリーを進めていくゲームのことです。
また、RPGに限らずゲームをしたことがあるという方は多いのではないかと思います。
ゲームの面白いところは、キャラクターを育成して強くしたりプレイの技術を身につけたりしながら、敵を倒したりミッションをクリアしていくといった攻略するための試行錯誤の場面だと思います。
難しすぎるのは当然面白くないと思いますが、逆に簡単にクリアできてしまうのも、それはそれでつまらないと思います。
皆さんの人生においても、辛かったり大変だった経験が必ずあると思います。
しかし、その経験があるからこそ乗り越えられたものや感じられた幸せもたくさんあると思います。
だから、壁にぶつかることは当たり前ですし悪いことではありません。
むしろ良いことだと僕は考えています。
その壁にぶつかった状態にいるときは辛い気持ちが大きく、その先の未来まで考えることは難しいと思いますが、「これは人間なんだから当たり前のことなんだ」と、焦らずにこれまでの経験を活かしながら乗り越えていけたら自分の成長につながると思います。
また、その壁の大きさにもよるとは思いますが、「壁にぶつかってしまった、どうしよう」ではなく、「壁がやってきたな、ちょっと時間はかかるかもしれないけど絶対倒してやるからな」くらいの気持ちでいられれば少しは楽になるのではないでしょうか。
苦労は人生の最高のスパイス、乗り越えたその先にあるのは明るい未来です。