人はなぜ生きるのか
どうも、ぱりゅりゅです。
先週に引き続き、哲学的なテーマになっております。
けっこう好きなんですよね、こういうの笑。
前回の記事で「人生はRPGのようなもの」とお話ししましたが(まだの方は是非読んでみてください!)RPGと人生では大きく異なる点があるので、今回はそれについて語っていこうと思います。
RPGと人生の大きな違い、それはゴールがあるかないかです。
ゲームは、決められたボスを全て倒したら完全クリア等の明確なゴールがあり、それを目指してキャラクターを育成したりしながら進めていきます。
一方で、人生にはこれといったゴールはありません。
しかし、途切れてしまうというか、終わりというか、人によっては最高のゴールになるかもしれないものは存在しています。
それは「死」です。
これについて考えると少し寂しくなって、「ずっとこの世にいれたらな」なんて思ってしまうときもあります。
もちろん、そんなことは不可能なのですが、生きた証を残し続けることはできるのではないかと考えています。
自分の考えを周りに発信することで、自分の考えが誰かに伝わり、その人の一部となった僕の考えがまた誰かに伝わる。
そうすることで、誰かの中で生き続けられるのではないかと。
せっかく今この世にいるのだから誰かの役に立ちたいし、あわよくば生きた証が残り続けてほしいと思う。
いつ終わりが来るか分からないからこそ、そのときが来たらそこをゴールだと自信を持って言えるように歩んでいきたいなと思います。
P.S.
酔っていません、シラフです。