2021年
どうも、ぱりゅりゅです。
新年あけましておめでとうございます!
いきなりですが、皆さんはもう2021年の目標を決められたでしょうか。
僕の今年の目標は、「人と人との繋がりを大切にする」です。
昨年は家に1人でいることが多く、改めて人と人との繋がりの大切さに気付かされたからです。
普段から家にこもることが多く、1人でいることが苦痛に感じることは少なかったのですが、無意識なうちに「誰かといる時間」と「1人の時間」を使い分けていたのだと思います。
しかし、極端に「誰かといる時間」が少なくなり、ずっと心に雲がかかったような状態でした。
当たり前だったことが当たり前ではなくなった、だからこそ人と人とのコミュニケーションの重要性を再認識することができました。
今年もまだまだ今の生活は続くと思いますが、マスク越しでも画面越しでも、誰かと繋がっていられる時間をより大切に過ごす、そんな1年にしていけたらと思います。
今年1年を漢字1字で表すと…part2
どうも、ぱりゅりゅです。
先日、今年の漢字は「密」と発表されましたが、皆さんの今年1年を漢字1字で表すと何になりますでしょうか?
ちなみに僕の漢字は「考」です。
この漢字を選んだ理由は次の2つです。
コロナ禍での生活のあり方
まず1つ目は、今年を振り返るうえで切っても切れない「コロナウイルスによる感染症拡大防止をしながらの生活を考えたため」です。
遠出をしたい、友人と外食をしたいという目の前の欲に負けそうなときもありましたが、少し先の未来を考え、zoomを使って集まることなく会話を楽しんだりといった形をとっていました。
もう10ヶ月外食してないなぁ…。
でもここで欲に任せて動いてしまうと、この先もっと辛くなるかもしれないですからね。
将来について
続いて2つ目は、今年度で学生生活が終了するということから「自分の将来について具体的に考えたため」です。
これまでは何となくで将来のことを考えていましたが、もう4月からは社会人ということで、今年1年は真剣に今後の自分と向き合ってきました。
始まってみないとわからないところがほとんどだと思いますが、自宅にいて考える時間が増えたこともあり、今の自分に最適な選択ができたと思っています。
考
この「考」の字で何を伝えたいかというと、2020年は、新たな生活のあり方や身のまわりのことについてなど、改めて「考えさせられること」が多かった1年であったのではないかということです。
来年はこのたくさん考えた2020年が活かせるような1年にできたらと思います。
周りの目を気にすることは良いこと
どうも、ぱりゅりゅです。
このタイトルを見て、「えっ⁉︎」と思われた方がいるかもしれません。
なぜなら、以前から「周りと比べる必要はない」などと度々書いてきたからです。
今回お伝えしたいことは、以前の自分を否定したいわけでなく、周りと比べたり人目を気にしすぎる必要はないが、ある程度は周囲の目を気にすることも大切だということです。
どういうことかというと、周りからの目があるからこそ頑張れたりルールを守ったり、自らの弱い意思や良くない欲望を良い方向に向けられていることもあると思うからです。
今の世の中でいうと、マスクをつけて外出することは当たり前になっていますよね。
しかし、全員が全員「コロナウイルスによる感染を広めないため」という意識を持ってマスクをしているかというと、残念ながらそうではない人もいるかと思います。
マスクをしないと周りから冷たい目で見られてしまう→だからマスクをつける→その結果感染の拡大を防いでいる
このように、高い意識を持っていなかったとしても結果的に良い方向に進んでいるということは少なからずあるでしょう。
「周りの目を気にしているからこそ良い方向に進んでいることも多いんだ」という考えを持つことで、僕と同じように過剰に周囲を意識してしまう人は少し楽になれるのではないでしょうか。
目標とする人は理想の自分
どうも、ぱりゅりゅです。
「目標の人は誰ですか」や「目標とする人を決めなさい」と言われたことはありますか?
僕もちょくちょく聞かれることがあり、昔は同じ環境にいる人の中で1・2人目標とする人を決めていました。
しかし、どうしてもその人と比べてしまったり、自分を少し曲げて無理やり合わせにいってしまうことがありました。
まったく同じ人間なんてこの世に存在しないので当たり前なのですが、数年前までは目標と自分とのギャップの大きさに悩むことがありました。
その悩みを少しずつ解消できた1つの要因に、自分を認めるということがあります。
自分を自分が認めることで、自らの考えを尊重し、「あの人はこう考えているけど、この部分はこっちのほうが自分に合っているな」というように他者の考えも自分の考えも確認したうえで良いものを選択できるようになりました。
また、どちらかを選ぶだけでなく、周りの意見と自分の意見を混ぜ合わせて、自らに最適な形に変えるということもできるようになってきました。
少し長くなってしまいましたが何をお伝えしたかったのかというと、様々な人たちから少しずつ貰ってきた考えと自分が元々持っていた考えを組み合わせて、自分だけの理想の形を創りあげる。
それを目標にしながら、また何か良いなと思う考えがあったら自分に合う形にして落とし込む。
そうすることで自分らしさを失わず、かつ固執することもなく常に成長し続けられるのではないかということです。
ラジオは好きですか?
どうも、ぱりゅりゅです。
12月に入り、一気に寒くなりましたね。
ところで、皆さんはラジオを聴かれるでしょうか。
最近ではラジオを聴くためのアプリであったり、YouTube等でラジオ配信をされている方々もおり、僕もこういったものを使って聴くことが増えました。
ラジオを聴いたことがなかった頃は、「映像があるほうが分かりやすくて楽しめるだろう」と思って食わず嫌いをしていたのですが、いざ聴いてみると映像がないからこその良さというか、頭の中に自分だけの情景を創るということの楽しさにハマってしまいました。
また、ラジオの良さとして、「何かをしながら聴くことができる」というところもあると思います。
映像がないものという共通点で考えると、小説等の本の存在もありますが、本だと自分でページを進めなければなりません。
それに対しラジオは、流しっぱなしにしておけば勝手に話が進んでくれるので、一人暮らしをするようになってからは、料理や洗濯のお供によく聴くようになりました。
今回、何をお伝えしたかったのかというと、YouTube等の「動画」が流行してる現在において、映像がないラジオは動画の劣化版ではなく、ラジオはラジオで別の面白さがあるということです。
昔の僕と同じようにラジオを食わず嫌いしているという方がいましたら、ぜひ1度聴いてみてはいいがでしょうか。
裏方の皆さんに感謝を
どうも、ぱりゅりゅです。
世の「楽しみ」の中に、著名な方のイベントというものがあります。
自分もそのイベントに数回参加したことがあるのですが、毎回スタッフさんには感謝の気持ちでいっぱいになります。
事前の準備から当日の運営、終了後の片付まで、本当に裏方さんの力なくしてイベントは成り立たないなと感じさせられるからです。
特に今年はコロナウイルスの影響で、中止や延期の判断であったり、オンラインイベントの開催であったりと、これまでとは異なったことが必要とされています。
イベントの開催が決定した背景には著名な方の活躍があってこそだと思いますし、もちろん我々はその方を目当てで参加しているので、本人には感謝の気持ちを伝えるという方は多いと思います。
ただそれと同時に、直接伝える場はなくとも裏方さんにも感謝の気持ちを常に持ってイベントに参加できると、より楽しめるのではないでしょうか。
凄さは後から気づくことが多い
どうも、ぱりゅりゅです。
先日、今年の紅白歌合戦の出場者が発表され、「AKB48」の11年連続出場が途切れてしまったことが話題になりました。
様々な意見が飛び交う中、11年連続という記録の凄さを改めて感じている方もおり、自分もその中の1人でした。
卒業生がサプライズ登場したり、人気投票で歌唱メンバーを決めてみたりと、こちら側を楽しませてくれる工夫が多くなされていましたが、
どうしても長く続いているものに対して慣れというか、当たり前という感覚になってしまうんですよね。
そんな中、メンバーたちは周囲の意見やこれまで築き上げてきたものに対するプレッシャーから、出場の嬉しさの裏に「今年ダメだったらどうしよう」というような不安も抱えながら毎年この時期を過ごしていたのではないでしょうか。
記録が途切れてしまった今だからこそ、メンバーには背負っていた荷物を一旦おろして、連続記録に携わった自分たちを褒めてあげてほしいなと思います。
出場するにしてもしないにしても意見は様々あると思うので、世間の風を背中で受け止めて追い風にして進んでいってほしいなと思います。