目標とする人は理想の自分
どうも、ぱりゅりゅです。
「目標の人は誰ですか」や「目標とする人を決めなさい」と言われたことはありますか?
僕もちょくちょく聞かれることがあり、昔は同じ環境にいる人の中で1・2人目標とする人を決めていました。
しかし、どうしてもその人と比べてしまったり、自分を少し曲げて無理やり合わせにいってしまうことがありました。
まったく同じ人間なんてこの世に存在しないので当たり前なのですが、数年前までは目標と自分とのギャップの大きさに悩むことがありました。
その悩みを少しずつ解消できた1つの要因に、自分を認めるということがあります。
自分を自分が認めることで、自らの考えを尊重し、「あの人はこう考えているけど、この部分はこっちのほうが自分に合っているな」というように他者の考えも自分の考えも確認したうえで良いものを選択できるようになりました。
また、どちらかを選ぶだけでなく、周りの意見と自分の意見を混ぜ合わせて、自らに最適な形に変えるということもできるようになってきました。
少し長くなってしまいましたが何をお伝えしたかったのかというと、様々な人たちから少しずつ貰ってきた考えと自分が元々持っていた考えを組み合わせて、自分だけの理想の形を創りあげる。
それを目標にしながら、また何か良いなと思う考えがあったら自分に合う形にして落とし込む。
そうすることで自分らしさを失わず、かつ固執することもなく常に成長し続けられるのではないかということです。