周りの目を気にすることは良いこと
どうも、ぱりゅりゅです。
このタイトルを見て、「えっ⁉︎」と思われた方がいるかもしれません。
なぜなら、以前から「周りと比べる必要はない」などと度々書いてきたからです。
今回お伝えしたいことは、以前の自分を否定したいわけでなく、周りと比べたり人目を気にしすぎる必要はないが、ある程度は周囲の目を気にすることも大切だということです。
どういうことかというと、周りからの目があるからこそ頑張れたりルールを守ったり、自らの弱い意思や良くない欲望を良い方向に向けられていることもあると思うからです。
今の世の中でいうと、マスクをつけて外出することは当たり前になっていますよね。
しかし、全員が全員「コロナウイルスによる感染を広めないため」という意識を持ってマスクをしているかというと、残念ながらそうではない人もいるかと思います。
マスクをしないと周りから冷たい目で見られてしまう→だからマスクをつける→その結果感染の拡大を防いでいる
このように、高い意識を持っていなかったとしても結果的に良い方向に進んでいるということは少なからずあるでしょう。
「周りの目を気にしているからこそ良い方向に進んでいることも多いんだ」という考えを持つことで、僕と同じように過剰に周囲を意識してしまう人は少し楽になれるのではないでしょうか。