前半戦終了〜後半戦へ
どうも、ぱりゅりゅです。
雨ばかりの日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、2020年も残り半分を切ったということで、ここまでの半年間を振り返っていこうと思います。
1月
学校の試験に向けて勉強を進める。
その他の生活は何ら変わりなし。
2月
試験が終わったのと同時期くらいから、ニュースがほぼコロナウイルスについてに。
危機感を覚えながらも普段通りの日々を送る。
3月
この3月で引退する団体にて最後のイベントを予定しており、これに向けて半年前くらいから準備を進めていたが中止に。
中途半端な気持ちで僕らは引退することに。
そして完全に不要不急の外出自粛へ…。
外出自粛の日々で芽生えたこと
3月のところにある団体は大学のもので、4年生の1年間は自分の将来のために時間を使うということになっており、3年生終了とともに引退することになります。
有終の美を飾り将来へと弾みをつけようとしていたのですが、突如中止を言い渡されることになりました。
初めてこのような種類の悔しさを味わい、モヤモヤした気持ちを抱えながらも、今後の多くの活動は自宅にて進めることに。
今までは当たり前のように誰かと接し、変化のある日々を送っていたのに対し、家に1人で、またほぼ毎週変わりのないスケジュールをこなすことに少しずつフラストレーションが溜まっていきました。
しかし、そんな中で得られたこともあります。それは、家にいる時間が多くなり、より一層「自分自身と向き合う機会」が増えたことです。
先ほどの団体の件も含め、「これまで」と「これから」の自分自身について沢山考えることができました。
最近ようやく「ちょっと忙しいな」と思えるようなスケジュールに回復しつつあるので、この自粛中に自分自身と向き合うことで蓄えた知識や選択肢を解放するときが来たのかなと思っています。
最後に
皆さんの中には、僕と同じように予定が減って自宅時間が増えたという方もいれば、ずっと変わらずお仕事やその他の活動に精を出されていた方もいるかと思います。
どちらの方も、このタイミングで2020年前半戦の振り返りをし、これから歩んでいく後半戦に向けて武器を整備してみてはいかがでしょうか。